食育

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食育

おいしい・たのしい食育活動

食べることは、生きることの基本であり、身体の発達だけでなく心の発達にも大きくかかわっています。
保育園では子どもたちの心と身体の健やかな成長を願い給食を重視しています。
家庭と保育園が連携を取りながら、よりよい食生活作りを進めていきます。
1. 食を通じて『生きる力』を育みます。
2. 旬の物を多く取り入れ、安全な食品を使用するよう努めます。
3. 『食』に興味が持てるよう『クッキング』・『菜園活動』を行います。
4. みんなで食べることを通じて、味覚を育て、偏食をなくしたり、食事マナーも身につけます。
5. 保育園行事に合わせた行事食を作ります。
6. その日の給食とおやつのサンプルを展示します。
お迎えのとき、給食やおやつのサンプルを見ながら親子でのはずむ会話が聞こえてきます。食べ物の話をする時って、心が和みますね。

みんなで「食べる」っておいしいね。

しっかりと体を動かして遊んだり、頭を使って遊ぶことで体力・集中力を培います。一生懸命遊ぶことでお腹もすきます。「あぁお腹すいた!!」という声で、テーブルに向かうとおしゃべりをしながらペロリ「あぁおいしかった」

クッキング!!みんなで「作る」と楽しいよ。

苦手なものも自分たちで作れば「美味しいよ」年齢に応じた活動を楽しみます。
年長にもなれば、包丁だって使えるようになります。

菜園活動!!苗から育てると「命」の大切さも知ります。

「早く大きくなぁれ!!」毎日のみずやりが楽しみです。小さな実が出てきたよ。また、収穫が楽しみ。苦手なものでも食べられちゃいま~す。