社会福祉法人親和会 玉島 保育園

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給食室

令和7年11月 給食だより

季節が一気に進み、日増しに秋らしくなってきました。寒くなると体力が低下し、風邪をひきやすくなります。鍋やおでん、シチューなど体の中から温めるメニューで、免疫機能を高めて、寒さや風邪に負けない身体を作りましょう。

園では、3歳頃からはしを使い始め、正しく持てるように取り組んでいます。
給食の際、大きい食材を切る・つまむが難しく食材におはしを刺して食べているこども達を見かけることがあります。おはしは日本の大切な食文化の一つです。
ご家庭でも、保護者の方が正しい持ち方のお手本を見せてあげて下さいね!!

【正しい持ち方】

①人差し指と中指ではさみ、親指の先で軽く抑える。(鉛筆を持つように)  
※箸の真ん中より少し上側を持ちましょう。

②もう1本の箸を下の箸として、親指の付け根と薬指の先で挟む。
※上の箸だけ動かすよう練習しましょう。

※箸の理想の長さは、手の長さ+3㎝です。子どもの手に合った   お箸を選びましょう。