社会福祉法人親和会 玉島 保育園

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令和7年6月 えんだより

今年の近畿地方の梅雨入りは6月6日頃と予想されています。その梅雨入りを目前にし、毎日子ども達は戸外遊びを楽しんでいます。そんな中、もう既に何度か夏の太陽の日差しを感じさせられる日があり、そんな時には園庭に水を撒いて温度を下げるようにしています。その水に笑顔を輝かせてたくさんの子ども達が当たりにやってきては「冷た~い」「気持ちいい!」と楽しい声が響いています!
来月から0・1・2歳児は服を着て水遊び、3・4・5歳児は水着を着てプール遊びが始まります。それに向けてご準備の方また宜しくお願い致します♪

【保育参観について】

10日(火)~13日(金)の保育参観では保護者の方も子ども達と一緒に遊びに参加して頂きますので、帽子・水分・タオルを必ずご持参して下さい。また、当日は徒歩又は自転車でお越しくださいますようお願いいたします。

はだし保育」は“こころ”と“からだ”の健全な成長をうながします

足の裏は第2の心臓といわれていて、足の裏を刺激することで内臓を強くしてくれます。
また、感覚器官でもある為、空気に触れる事、冷たい水に触れる事などの皮膚刺激が丈夫な体をつくり、脳への刺激にとって大切なこととされています。
★「土踏まず」のあるなしよりも、その土踏まずのできる発達過程が脳・神経・筋肉・骨格の発達と関係が深いのです。この「土踏まず」の形成を助け、バランスをよくし、運動のできる土台をつくるためには『はだし』は大変良いと言われています。
★素足の感触を味わうことで心も開放されてのびやかになり、平衡感覚が育ちます。


※足に怪我をしている時や体調が悪い時はお申し出ください。
※爪は短く切っておいてください。