寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。
今年も残りわずかとなり慌ただしい日々かと思いますが、新年を元気に迎える為にも睡眠・栄養を十分とり体調を整えて過ごしていきましょう。
１２月２２日（月） 冬至
冬至とは、一年の中で最も昼の時間が短くなる日のことを指していいます。
太陽が出ている時間が短いためとても寒くなるので、寒さに負けず元気に過ごせるよう昔の人が発見した冬至の過ごし方が、今でも大切にされており習わしとなっています。
・かぼちゃ・・・栄養価が豊富なかぼちゃは風邪や病気の予防に効果的とされており、寒い時期の冬至に食べられます。園では２３• ２４日にかぼちゃをいただきます。
・ゆず湯・・・ゆずの成分が血行改善を促す他、風邪予防に効果的なビタミンCが豊富に含まれている為、ゆずをそのままお風呂に入れて入り、体調を整えます。
☆今がおいしいみかん☆
みかんはビタミンCがそのまま摂れて免疫機能を高め、風邪の予防にもつながります。食物繊維も多く含まれていて薄皮にも栄養があるので、一緒に食べると無駄なく栄養を摂ることができます。
☆１２月の献立で園でも好評だった『やみつきおにぎり』☆
ごはん１合に対し、ねぎ２０g ・いりごま小さじ２・ごま油小さじ1・鶏ガラスープの素小さじ１／２・塩少々、を混ぜるだけの簡単おにぎりです。
ちょっとくせになってしまうネーミング通りのおにぎりですので、ご家庭でもぜひお試しになられてみてください。
～お知らせ～
お子さまたちが大事に育てた白菜が立派に育ち、最近毎日のように収穫できています。
給食室で和え物などに調理し、給食時に提供させていただいています。
2 3日には食育でばら組さんに白菜入りの味噌汁とふりかけづくりに挑戦していただきます。