順次登園し、園庭や保育室で遊びます。
外遊び・散歩・リズム運動・うた・描画活動等、年齢別の活動や異年齢交流等で遊びます。
みんなで楽しく食事をします(年齢によって時間が前後します)。
スヤスヤお昼寝タイム(年齢によって時間が前後します)。
順次降園しながら園庭や保育室で遊びます。
食べることは、命のもとで、からだを強くしたり、五感を育てたりする大切な時間です。いろいろな食べものや旬の食材を使い、みんなが「おいしい!たのしい!あんしん!」と思える給食を心をこめて作っています。
味付けは薄味を心がけ、食材そのものの風味を子どもたちに伝えています。
低年齢の子どもを預かる保育園として、果物以外はすべて加熱し、生野菜のサラダは提供していません。
ご飯と汁物、主菜、副菜を組み合わせ、栄養バランスの良い献立を作成しています。
食材が身体のどんな力になるかを子どもたちや保護者に食に対する関心を深めてもらえるように、献立表に食材の役割を示す●▲★マークをつけています。
毎月、献立表と栄養だよりを発行し、家庭での食事作りの参考になればと考えています。
その日の離乳食と幼児食をサンプル展示しています
給食で使う食材は、地域の方々との関わりを大切にし、園近くの商店(肉屋さん、魚屋さんなど)から毎日新鮮な食材を届けていただいています。また、安全でおいしい給食を目指し、安全な食材の購入や衛生管理を徹底しています。
初期(ゴックン期)・中期(モグモグ期)・後期(カミカミ期)・完了期(パクパク期)に分けた献立表を毎月配付しています。入園前には『離乳食チェック表』で、ご家庭での離乳食の進み具合を確認します。その表をもとに、成長や発育にあわせ、保護者やスタッフが連携して進めています。
医師の診断に基づいて、代替食や除去食の対応をしています。他の幼児と見た目も近く、栄養バランスを考えながら、一人ひとりに合わせた給食作りに取り組んでいます。
保健室では、保育教諭や保護者と連携し、園児が安心して過ごせるよう健康管理を行っています。また、成長の中で自ら健康を守り病気を予防する力を育むため、健康づくりを意識して取り組んでいます。
園児の成長や健康をよく知るために、健康診断を行い、身長や体重、発達の様子をしっかり確認していきます。
自分で病気を予防できるように、手洗いやうがい、歯磨きの大切さを教えています。
感染症が広がらないように、園内や地域の状況を確認し、適切に対応しています。また、予防接種がきちんと受けられているかを確認し、必要な方には接種をおすすめしています。
アレルギーのある園児が安心安全に食事をとれるよう、給食室と一緒に献立を管理します。
みんなが安心して過ごせるように、園内の衛生状態を保ち、必要な対策を行います。
保護者の方々が健康について心配なことがあれば、相談に乗りアドバイスをします。
地域開放の時間に、子どもの体の成長を測ったり、健康についての相談を受け付けます。
職員が元気に働けるよう、健康に関する相談を受けてサポートします。