社会福祉法人親和会 幼保連携型 松ヶ本 認定こども園

days

1日の流れ

7:00

順次登園・自由遊び

順次登園し、園庭や保育室で遊びます。

園児がお絵描きしている画像
9:00

朝のおやつ
(0・1・2歳児)

9:30

各クラス活動

外遊び・散歩・リズム運動・うた・描画活動等、年齢別の活動や異年齢交流等で遊びます。

園児がお散歩している画像
11:00

給食(離乳食)

みんなで楽しく食事をします(年齢によって時間が前後します)。

12:30

お昼寝

スヤスヤお昼寝タイム(年齢によって時間が前後します)。

園児がお昼寝している画像
15:00

おやつ

16:00

合同教育・保育
自由教育・保育

順次降園しながら園庭や保育室で遊びます。

おもちゃの画像
19:00

ばいばい
(閉門します)

年間行事

  • 園児が芝生で遊んでいる画像
    入園・進級式、子どもの日の集い、春の遠足(4・5歳児)、コーナー遊び、交通安全教室、教育・保育参観、クラス懇談会
  • 園児が水生生物と遊んでいる画像
    コーナー遊び、七夕の集い、
    プラネタリウム見学(5歳児)、
    プール開き、プール参観
  • 園児がレクリエーションをしている画像
    運動会、
    秋の遠足(3・4・5歳児)、
    芋ほり、芋パーティー、散歩参観
  • 園児が青いブルーシートを敷いている画像
    発表会、もちつき、お正月遊び、クッキー作り、観劇(4・5歳児)、お楽しみ会、ごっこ遊び、教育・保育参観、クラス懇談会、お別れ会、卒園式、修了式
お誕生日会
その月にお誕生日を迎えるお友だちを、みんなでお祝いしています。
避難訓練
火災・地震・水害・不審者など、様々な場面を想定しながら行います。
身体測定
毎日すくすくと成長する姿を見守り、その記録を毎月残していきます。

給食室

給食を作っている画像

食べることは元気の源

食べることは、命のもとで、からだを強くしたり、五感を育てたりする大切な時間です。いろいろな食べものや旬の食材を使い、みんなが「おいしい!たのしい!あんしん!」と思える給食を心をこめて作っています。

給食について
  1. 薄味で素材の味を大切に

    味付けは薄味を心がけ、食材そのものの風味を子どもたちに伝えています。

  2. 安全を考えた調理

    低年齢の子どもを預かる保育園として、果物以外はすべて加熱し、生野菜のサラダは提供していません。

  3. 「一汁二菜」を基本にした献立

    ご飯と汁物、主菜、副菜を組み合わせ、栄養バランスの良い献立を作成しています。

  4. 食材への興味を深める工夫

    食材が身体のどんな力になるかを子どもたちや保護者に食に対する関心を深めてもらえるように、献立表に食材の役割を示す●▲★マークをつけています。

    • 赤色食品
      血・肉・骨
      になるもの
      魚類、肉類、卵類、牛乳・乳製品、豆・豆製品
    • 黄色食品
      熱・力のもと
      になるもの
      殻類、いも類、麺類、油脂類、砂糖類
    • 緑色食品
      体の調子を
      整えるもの
      緑黄色野菜、海藻類、その他野菜、果実類
  5. 月初の献立表と栄養だより

    毎月、献立表と栄養だよりを発行し、家庭での食事作りの参考になればと考えています。

  6. サンプル展示でわかりやすく

    その日の離乳食と幼児食をサンプル展示しています

食材について
さつまいもやカボチャなどの食材の画像
地域とつながる、
安全でおいしい給食

給食で使う食材は、地域の方々との関わりを大切にし、園近くの商店(肉屋さん、魚屋さんなど)から毎日新鮮な食材を届けていただいています。また、安全でおいしい給食を目指し、安全な食材の購入や衛生管理を徹底しています。

離乳食について
離乳食を食べている画像
家庭と連携した離乳食サポート

初期(ゴックン期)・中期(モグモグ期)・後期(カミカミ期)・完了期(パクパク期)に分けた献立表を毎月配付しています。入園前には『離乳食チェック表』で、ご家庭での離乳食の進み具合を確認します。その表をもとに、成長や発育にあわせ、保護者やスタッフが連携して進めています。

離乳食の調理例
  • 離乳食初期の画像
    初期:ゴックン期
    (5才~6ヵ月ごろ)
    ・つぶしがゆ
    ・さつま芋しろなの煮つぶし
    ・人参となすの煮つぶし
    形状:ペースト
  • 離乳食中期の画像
    中期:モグモグ期
    (7才~8ヵ月ごろ)
    ・おかゆ
    ・ささ身とさつま芋の柔らか煮
    ・人参となすの柔らか煮
    形状:極きざみ
  • 離乳食後期の画像
    後期:カミカミ期
    (9才~11ヵ月ごろ)
    ・おかゆ
    ・ささ身とさつま芋の柔らか煮
    ・人参となすの柔らか煮
    形状:きざみ
  • 離乳食完了期の画像
    完了期:パクパク期
    (1才~1才6ヵ月ごろ)
    ・軟飯
    ・鶏肉の治部煮風
    ・野菜のかつお和え
    ・味噌汁
    形状:コロコロ
アレルギー食・除去食について
給食を作っている画像
医師と連携した
個別対応のアレルギー給食

医師の診断に基づいて、代替食や除去食の対応をしています。他の幼児と見た目も近く、栄養バランスを考えながら、一人ひとりに合わせた給食作りに取り組んでいます。

アレルギーの間違い防止のために
間違い防止策
お皿を、普通食は「柄あり」アレルギー食は「柄なし」にしています。
間違い防止策
お皿に「名前シール」を貼っています。
間違い防止策
クリップを使い「アレルギー札」をつけて提供しています。
給食の調理例
給食の普通色とアレルギー食の画像
アレルギー食:ミートローフの卵・牛乳ヌキ
おやつの調理例
おやつの普通色とアレルギー食の画像
アレルギー食:シリアルクッキーの
マーガリンヌキ(ショートニング使用)

保健室

子どもたちが手を洗っている画像

園児の健康づくりと
健やかな成長を支える保健室

保健室では、保育教諭や保護者と連携し、園児が安心して過ごせるよう健康管理を行っています。また、成長の中で自ら健康を守り病気を予防する力を育むため、健康づくりを意識して取り組んでいます。

保健室の1日の
主なお仕事について
出席状況の把握・体調の確認
けがの手当て
発熱など体調不良児の対応
園内衛生・安全状況の確認
保健室の役割について
  1. 各種健康診断

    園児の成長や健康をよく知るために、健康診断を行い、身長や体重、発達の様子をしっかり確認していきます。

    身長測定
    体重測定
    歯科検診
    内科検診
    0歳児
    毎月
    毎月
    年1回
    年2回
    1~5歳児
    4.9.3月
    毎月
    年1回
    年2回
  2. 健康管理指導
    (手洗い・うがい・歯磨き)

    自分で病気を予防できるように、手洗いやうがい、歯磨きの大切さを教えています。

  3. 感染症対応と予防指導

    感染症が広がらないように、園内や地域の状況を確認し、適切に対応しています。また、予防接種がきちんと受けられているかを確認し、必要な方には接種をおすすめしています。

  4. アレルギー児の献立管理

    アレルギーのある園児が安心安全に食事をとれるよう、給食室と一緒に献立を管理します。

  5. 衛生環境の助言と対策

    みんなが安心して過ごせるように、園内の衛生状態を保ち、必要な対策を行います。

  6. 保護者の健康相談

    保護者の方々が健康について心配なことがあれば、相談に乗りアドバイスをします。

  7. 身体計測・健康相談(地域開放時)

    地域開放の時間に、子どもの体の成長を測ったり、健康についての相談を受け付けます。

  8. 職員の健康相談

    職員が元気に働けるよう、健康に関する相談を受けてサポートします。